投機の話をしよう“一発逆転”に賭けたくなる夜に

ABCの人生

こんにちは、ABC(あべちゃん)です。

事業に失敗して2000万円の借金を背負うもなんやかんやで完済し、平和な日々を取り戻した元公務員です。

ここでは、そのなんやかんやについて触れたり触れなかったりします。

ここに読みに来てるってことは、積立NISAについてだったらモーニングサテライトに出演できるくらい喋れますよ、っていう自信溢れるリトル与沢翼な方々なのだと思います。

皆さん投機は好きですか?好きですよね。好きって言って。ねぇ、好きって言ってよ…。

投資じゃなくて?ええ。投資じゃなくて。投機。

何を隠そう私大好きなんです。投機が。

投機ってなに?知らない方はお手元のチャットGPTに聞いてみてください。それでも分からない方は最期までこの記事を読んでみてください。

感じ取ることができるようになります。

投機と投資はどう違うのか

まず、言葉の定義を整理してみましょう。

投資: 時間をかけて価値を育てる行為(例:配当・長期株・事業・学び)

投機: 価格変動を狙って、短期で利益を得ようとする行為(例:FX・仮想通貨・デイトレ)

つまり、投資は“未来”を見るけど、投機は“今”を狙う。

未来にワクワクする人は投資へ。

今すぐ何かを変えたい人は投機へ。

で、僕はずっと「今すぐ変わりたい人」だったんやね。だから、投機に惹かれてしまう。その気持ち、めちゃくちゃ分かるのでは?

人はなぜ、投機に惹かれるのか

僕が思うに、投機に手を出すときって、だいたい「何かに追い詰められてる時

なんですよね。

お金がない

時間がない

未来が見えない

今の自分を変えたい

そういう時に、SNSで

10万円が1日で100万円に!

みたいなポストを見ると、もう魔法にかかったように画面をタップしてる。

冷静なときならスルーするのに、なぜか「自分もいける気がする」って錯覚するんです。

そしてその「いける気がする」の裏には、“現状をぶっ壊したい”という強い衝動がある。投機は、お金じゃなく「人生を変えたい気持ち」に火をつけるんですよ。

投機は悪なのか?

結論から言えば、僕は悪だとは思いません。ただし、「自分が投機をしている」という自覚がないと危ない。

投機を投資だと思い込む自分の欲望に気づかない

他人の成功ストーリーに乗っかるギャンブルを“努力”と勘違いする

こういう状態になると、心も財布もやられてしまう。

逆に、投機と割り切って挑むなら、それは戦略です。僕はありとあらゆる投機で痛い目にも遭いましたが、その経験で「自分の勝ちパターン」を学びました。

僕が学んだ投機との付き合い方

1.「なくなってもいい金」なんてない。完全勝利を欲すること。

2.「常にクレバーに居続けること。」自分を客観視することは怠らないように

3.リスクは取ってなんぼ。100負けるやつは200勝てる。

4. 常に自分は特別だと思うこと

これらを実践するととんでもねえ荒波が押し寄せてきます。流されるか乗るかはあなた次第ということで。

投機は、夢の代替手段だった

お金を増やしたい、というより、人生をひっくり返したかった。

地味に頑張るのが報われない社会で、派手に一発、成功したい。

でも、本当に大事なのは、小さくても何かを「自分で選んだ」という感覚なんじゃないかと思う。投機はリスクが大きい。でも、ちゃんと付き合えば、何かを教えてくれる。

そうだろ?リバモア先生?

※この本は見る人によっては劇薬です。かなり影響を受けやすいかも。ご注意を。

👇️ワンクリックおねしゃす!更新頻度をあげていこ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました