こんにちは、ABC(あべちゃん)です。事業に失敗して2000万円の借金を背負うもなんやかんやで完済し、ビジネスオーナーとして平和な日々を手に入れた元公務員です。
これを見に来てるってことは、心も身体も追い詰められてる限界人、北京限人なんだと思いますけども。
心も体もすり減って、ある日ふと「もう無理かも」と感じたこと、何回もあります。でも、辞めるのって怖いですよね。「逃げなんじゃないか」とか、「ここで踏ん張らなきゃダメなんじゃないか」とか。
だからこそ、本当に“限界”が来てるサインを自分で見極めることが大切なんですよね。
今日は、僕の経験と周囲の人たちの事例から、「これは辞めてもいいサインだ」と思える5つのポイントをお伝えします。
サイン①:朝、起きた瞬間に「死にたい」と思ってしまう
これは一番わかりやすいサインです。
朝起きて真っ先に「死にた。」と思うなら、それはもう心が赤信号を出しています。
僕も当時、「ベッドから起き上がれない日」がありました。理屈じゃなく、体が拒否してるんです。そんな状態で無理に出勤しても、自分が壊れていくだけです。
休も。
サイン②:誰にも相談できないと思っている
辛いのに、周りに「大丈夫」って言えない。
家族にも、上司にも、友人にも話せない。そんな状態も非常に危険です。「話したところで変わらないし…」と思ってしまう時点で、もうその環境に希望を持てていないんですよね。
孤独は、人の判断力を鈍らせます。逆に、「相談できる相手がいるか」をチェックするのも大事なポイントです。
最悪、アロエに相談してもいい。
サイン③:休日でも仕事のことばかり考えてしまう
本当は休む日なのに、頭の中は仕事のことでパンパン。巨人師匠。
寝ても覚めても仕事の夢を見る。これは、脳がずっと“戦闘モード”のままになってる証拠です。
ABCも公務員のとき、休みの日にまで「クレームの夢」を見て飛び起きたことがあります。
こうなると、どんどん心がすり減っていきます。「休んでも回復しない」状態なら、辞めることを検討してOKです。
サイン④:小さなミスが増えてきた
忘れ物が増える
書類の記入ミス
指示が頭に入らない
これって全部、メンタルのSOSなんです。
集中力が落ちてるのは、怠けてるからじゃなくて、限界が近いから。ミスをすると怒られ、自己肯定感が下がり、さらにミスが増えるという負のスパイラルに入る前に、立ち止まってほしいです。アンチスパイラル。
サイン⑤:将来をまったく思い描けない
「このままあと何十年もここで働くのか……」
そう思ったときに、ワクワクする未来が何も浮かばないなら、もうその場所にいる意味は薄いのかもしれません。
辞めた後が不安なのは当然です。でも、
「ここにいても何も変わらない」
という直感があるなら、それは未来の自分が出してるサインかもしれません。
おわりに:逃げることは“戦略”
ABCは公務員を辞めたことで、「ラクになった」だけでなく、「新しい生き方を選べるようになった」と思っている。
辞めること=負けじゃない。
壊れる前に、逃げることは“自分を守る選択”です。
もしあなたが今、「もう限界かも」と思ってこの記事を開いたのなら。その気持ち、無視しないでください。
ほな!
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