「公務員を辞めたい…」本気で限界を感じた瞬間ベスト5

ABCの人生

こんにちは、ABC(あべちゃん)です。

事業に失敗して2000万円の借金を背負うもなんやかんやで完済し、今は2つの事業を動かしながらのんびり生きてます。

ここでは、そのなんやかんやについて触れたり触れなかったりします。

これを読みに来てるってことは、現職の公務員、又は元公務員、若しくはそれ以外の職に就いてるのにわざわざ読みに来たデバガメ根性丸出しのリーチ・マイケルなのではないでしょうか。

今回はあの頃を振り返って素直な気持ちを吐き出してみよう!

ということで公務員を辞めたいという気持ちがMAXに達した理由やらなんやらを呟いていこうかと思います。

ま、深読みせずにコボちゃん見てる感覚で読み切ってくれたらいいかなと思います。

よっしゃ。

第5位:意味のない会議に何時間も拘束されたとき

毎週のように開かれる定例会議。議題は形ばかりで、内容の大半は雑談や形式的な報告。会議中にモンストしとるやつもおったぞ。

発言しても、やんわり断られて特に変革はない。気づけば2時間。何のための時間だったのか、まったくわからない――。

その時間、自分の仕事は1ミリも進んでいない。やりたいことたくさんあるのに…。

第4位:目標を建てることができなかったとき

年始に「目標設定シート」みたいなんを書くことがあった。いち公務員としての目標ってなんだ??

営業とかならさ、分かるよ。分かりやすいよ。

公務員としてどう答えたもんか。

昨年よりも+100人市民会話します!とか?

経費削減!10%カットします!とか??

その立てた目標は、自分にとってなにが積み上がるの??

やる気を起こそうものなら「波風立てるな」「前例に従え」の一言で片づけられる。余計なことをしない人の方が“無難で優秀”とされる風土。

違和感感じまくり。カンカン。

第3位:人間関係に気を遣いすぎて疲れ切ったとき

公務員の職場は異動が多く、定期的に人間関係がリセットされます。良くも悪くもね。そのたびにゼロから気を遣い、空気を読み、遠慮して、慎重に動く。

ある程度固まるまでむやみに動かないこと。目玉焼きかよ。

誰かと距離が近すぎても、離れすぎても、面倒が起きる。いつの間にか、「仕事」より「人間関係」の方がしんどくなっていました。

ま、大事なスキルなんだけどね。

第2位:「この仕事に意味あるの?」と疑問を持ったとき

形式ばかりの仕事、誰の役に立っているかわからないルーティン、前例主義に縛られて、変えようにも変えられない現実。

変化がないと退屈だよね。死にそうだった。

「自分ってこんなに変化を求める人間だったのか。」

自分の新たな一面を見てどんどん大きくなっていくのを感じてた。自覚しちゃうとね。もう止まらんよね。どうにも。へい。

第1位:「みんながやってることだから」が腑に落ちなかった。

「みんながやってることだからやろう。」という軍国主義も真っ青な統制が取られることが多々あった。

いや、悪いことではないのかもしれんよ??

足並みをそろえるというか、皆でやったほうが早いし。草むしりとか。

でもさ、足りないことを補ったり、新しい動きを加えて拡張したり、全としてまとまるってそういう要素が大事なんじゃないかな?とも思うわけよ。

で、そのまとまりがない理由はね、共通の目的がないからなわけなんだけども。

しいてあげるなら

「定時まで仕事をしてるっぽいことをしよう」

という目的か。

しょっぼいターゲット。スマブラカービイの「ターゲットを壊せ!」よりイージー。

おわりに

「辞めたい」って、言葉にするのは簡単だけど、行動するのはほんの少し怖えわな。ほんの少しな。

でも、ずっと心をすり減らしながら働き続ける方が、もっと怖えよ。

もし今、あなたが同じように苦しんでいるなら――

辞めることだけが正解じゃないけれど、我慢することが“美徳”でもない。ま、その我慢がお給料に反映されるわけですけども。

あなたの人生は、あなただけのもの。自分を大事にね。

ほな!!!

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