こんにちは、ABC(あべちゃん)です。
事業に失敗して2000万円の借金を背負うもなんやかんやで完済し、今は2つの事業を動かしながらのんびり生きてます。
ここでは、そのなんやかんやについて触れたり触れなかったりします。
これを読みに来てるってことは、独立したり転職したり、リスクをとってなにかしらの挑戦をしようとしているファイター達なのかな、と思いますけども。
いいよね、ファイター。ナックルジョー。
ここであなた方にひとつ問いたい。
「自分にお金を稼ぐ才能って、ありますか?」
「副業や転職に挑戦しても、うまくいく気はしますか?」
どうでしょうか。自信ある人!いますか!どうですか!?
分かりませんよね。それもそのはず。
“稼ぐ才能があるか”は、やってみないと一生わかりません。
とはいえ、手がかりはあります。
今回は、あなたの中に眠っている“稼ぐ力の種”を見つける方法をABCなりに考えてみたので紹介していこうかと思います。
「稼げる人」と「稼げない人」の決定的な違い
まずは、稼げる人に共通するポイントを見てみましょう。
✅ 稼げる人の特徴
とりあえず行動してみる
小さな成功体験を拾える
自分の強みを活かすのがうまい
続けることが苦じゃない
リスクをとることができる
❌ 稼げない人の特徴
失敗を恐れて動かない
他人と比べてばかり
自分の得意・苦手を把握していない
成果が出る前にやめてしまう
重要なのは、「才能=センス」ではなく「行動パターン」ということ。つまり、誰でも稼げる人側に回るチャンスがあるんじゃないのかと。
「自分に稼ぐ才能があるか?」を判断する3つの視点
1. 子どものころから得意だったことは?
好きなこと・褒められてきたことに、ビジネスの種が眠っている可能性があります。
人の話を聞くのが得意 → コーチングや接客
絵を描くのが好き → デザイン・SNS運用
空気を読むのがうまい → 営業・調整役
🔍「これは稼げないでしょ」と思うことほど、他人には価値がある場合も。
2. 何時間でも飽きずに続けられることは?
「続けられること」=「稼げる力」とほぼイコールです。
ブログを書いても疲れない
リサーチするのが楽しい
誰かに教えるのが好き
才能よりも、「苦じゃないこと」の方が武器になります。ちなみにABCは、「ひとりでコツコツ積み上げること」が得意だったんだと思います。
3. 小さな成果に気づけるか?
最初から稼げる人はいません。でも、1円稼げた・誰かに感謝された、という経験に喜べる人は強い。
noteが1件売れた
TwitterのDMで相談された
ランチ1回分でも収入が増えた
この“小さな成功”に敏感でいられるかが、才能のバロメーター。
「才能」を探す前に必要なのは、“実験”すること
はっきり言います。いくら考えても、やってみないと才能は開花しない。
たとえばブログを1ヶ月書いてみる
ココナラでスキル出品してみる
SNSで情報発信してみる
知り合いに「何かできることある?」と聞いてみる
最初はゼロ円でOKです。その中から、
「あれ?思ったより楽しい」「意外と評価された」が見えてくる。
それがあなたの稼ぐ種。
才能が“ない”人なんていない。
埋もれてるだけ公務員だった頃、ABCはこう考えてたときがありました。
「自分には何の才能もない。だから安定した職場にいることが正解なんだ」と。
でも、外の世界にでてみてその考えが180°変わった。
「誰にも真似したがらない方法を思いつき、実行すること」それこそが自分の強みだと。
そして今、それが仕事になっています。
まとめ:才能とは、「やってみて分かるもの」
Q. 自分にお金を稼ぐ才能はあるのか?
A. 答えは「すでにある。ただし、まだ気づいてないだけ」。
▼今日の行動リスト
得意だったことを3つ書き出す
好きなことを1時間やってみる
“試す”を前提に、小さな副業を始めてみる
才能は、意外とすぐそばにある。動けば、見えてくるかもよ。
ほな!

コメント