世の中がみんなアホに見えちゃう人へ

マインド・メンタル

こんにちは、ABC(あべちゃん)です。

事業に失敗して2000万円の借金を背負うもなんやかんやで完済し、今は家族と平穏な日々を楽しむ元公務員です。

ここでは、そのなんやかんやについて触れたり触れなかったりします。

これを読みに来てるってことは、

人と一緒にいるとなんか違和感というか、しっくりこないというか、会話が噛み合わないというか、宇宙人と喋ってるみたいというか、いや、宇宙人ってほんまにおるんかな、おったらどうしよ。友好的やったらええんやけど人間でさえルーツが違うだけで迫害とかするんやから宇宙規模で考えたら攻撃的にならざるを得んやろ、

よし、体鍛えよ。

とか考えてる方々ばかりなのかなと思うのですけれども。

今回はちょっと刺激的、というか、常々自分が感じていた主観100%濃縮還元のテーマを書いていきたいと思います。

世の中がみんなアホに見える…

そんな気持ち、あなたにもありませんか?

なぜ、そう感じてしまうのか?

正直に言いましょう。僕もかつて、そう思っていた時期があります。いや、今も思ってるフシがあります。

アホっていうか、なんやろ。理解できひんというか。なんでそんな無駄なことするんやろ?とか、それでいいの??ほんとに??とか。

で、周りに合わせて動いていると

「…なんでこんなことしてるんだろう?」

って思う時があるんですよ。

正常なのは自分か周りか。

前後不覚に陥っちゃうことが多々あるんですわ。

「前後不覚に陥る」

って一生に一回は言いたいフレーズじゃない?

あなたは“見えてしまう”人なのかも

世の中がアホに見えるのは、あなたが頭がいいからではなく、「構造」や「欺瞞」に気づいてしまう感度が高い人だからかもしれん。

思考が深い

無駄を嫌う

本質を見ようとする

心当たりがありまくりじゃない?

そんなあなたの「透視力」は、普通の人には見えないことまで見えてしまう。

それは、しんどいけれど…大事な才能でもあると思う。

じゃあ、どう生きればいい?

この感覚とどう付き合っていくか。ABCなりの考えを述べる。

✅ 「見えてること」を誇りに思う

周囲が見えていないからといって、自分を下げる必要は全くない。むしろ、気づける自分を褒めてあげていい。

✅ “アホに見える人”の中にも価値があると知る

誰かが信じてるものを笑うのは簡単。でもその中にも、「安心」や「希望」や「居場所」があったりする。つまり、アホに見える世界が、実は人を支えてることもあるんです。

本質的に無価値なものは、無い。ということ。

✅ 一歩引いて、笑って見てみる

「変な世界だな〜」と思いつつ、肩の力を抜いて見守る。その余裕があると、イライラも減って、人付き合いも楽になった。

ゲームとか創作物みたいだなって思うようにしてみたら?

オープンワールドのゲームってなにしていいか分からなくなるよね。人生と同じだね。

最後に:それでもあなたは“光る存在”

世の中の多くの人が、無意識に生きている。

だけど、あなたは考えてしまう。感じてしまう。それって、ちょっと面倒だけど、誇るべき資質なのでは?もし、「誰とも話が合わない」と孤独を感じているなら、あなたのことを“アホだと思わない”仲間も、必ずどこかにいます。

ABCのことをアホだと思わない人は今度飲みに行こうぜ。

感想やらコメントやらくだちい!

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