キャリアに正解はないけど、“選び直し”はいつでもできる

ABCの人生

こんにちは、ABC(あべちゃん)です。

事業に失敗して2000万円の借金を背負うもなんやかんやで完済し、今は家族と平穏な日々を楽しむ元公務員です。

ここでは、そのなんやかんやについて触れたり触れなかったりします。

これを読みに来てるってことは、自身のキャリアに一抹の不安を抱え、今まさにターニングポイントを迎えようとしているレベル30を超え出したフシギソウ達なのかなと思うのですが。

どくどくはマストで。

こんなABCですけどかつて、公務員として公共の利益のために働いてました。ほんまけ?

安定した収入。世間からの信用。正直、何も困ることはありませんでした。

でも、ある日ふとこう思ったんです。

「このまま定年まで働いたとして、僕の人生ってそれでいいんだろうか?」

頭のどこかでは「もっと別の道があるんじゃないか」と思いながらも、そんな気持ちを無視して、与えられたレールにぶら下がっていました。モノレールのように。

今回は、そんな僕がキャリアを“選び直した”話と、その結果、どんな世界が見えたかをお伝えしたいと思います。

キャリアについて考えてる人には、ぶっ刺さる内容となっているので是非最後まで読んでいってください。

キャリアについて考えてない人は、地獄先生ぬ~べ~でも読んでてください。

✅ 「この道が正解なのか」なんて、誰にもわからない

たとえば、大学を卒業して公務員になったとき、僕は自分の正解を疑ってませんでした。

就職活動をせずに済んだことや、周囲の安心した顔が「正解だった」と思わせてくれた。

でも本当は、ただの「最初の選択」でしかなかった。人生は長いです。

20代前半で下した“ひとつの選択”が、40代50代までの人生を決定づけるなんてことはない。選んでみて、違ったら、やり直せばいい。

それができるのが人間であり、今の時代はそれが普通なんだと思います。

✅ 「安定している」のに、不安だった

ある程度仕事に慣れてきた頃

「このまま定年までいくんだろうな」

と思ってしまったとき、なぜかすごく不安になりました。

変化のない日々同じメンバー、同じ会話目の前の仕事はあっても、将来のワクワクはない外から見れば安定しているように見えても、内側では少しずつ“退屈”や“空虚感”が広がっていた気がします。

そんな時に知ったのが、「副業」や「個人で稼ぐ」という働き方でした。

✅ 初めての「選び直し」は、小さくていい

すぐに辞める勇気はありませんでした。でも、「このままじゃダメだ」という気持ちは強かった。そしてドンドン大きくなっていきました。

だからまずは副業を始めました。

本を読んで、ブログを書いてみたり、異業種の人と会って、自分の視野を広げてみた。その中で、「自分で仕事を作る面白さ」や、「誰かに感謝される喜び」を初めて味わったんです。

結果的に、数年後には公務員を辞めましたが、“選び直し”の第一歩は、そんなに大きな一歩じゃなくていい。ちょっとずつ、「別の選択肢」を自分の中に増やしていけばいいんじゃないのかな、と。

✅ やり直しが怖いのは、正解を求めすぎているから

「今より悪くなったらどうしよう」「間違った選択だったら…」

そんなふうに考えるのは、当然です。

でも、どんな選択にもリスクはあるし、結局は“選んだあとにどう動くか”がすべてなんです。

今の道が間違いだと思っても、別に誰も責めない。自分で選び直して、自分で納得できる道にしていけば、それが正解になっていく。

キャリアの正解は、結果じゃなくて、納得感なんだと思います。それは自分だけのものであって他人にとやかく言われるものではない。

✅ まとめ:「キャリアのやり直し」は、何歳からでもできる

振り返ってみると僕はわりと早いタイミングで転職を選んだと思うことがありますが、結論それも「自分のタイミングだっただけ」という話です。

もし今、「このままでいいのかな」と思っているなら、それはきっと、あなたの中の“もう一人の自分”が何かを求めている証拠です。

🔸 キャリアはやり直していい

🔸 途中で方向を変えてもいい

🔸 人生の舵は、自分の手に戻していい

何度でも選び直していい。むしろ、その“選び直し”を許せるかどうかが、人生の自由度を決めるのかもしれません。あなたにも、その一歩が踏み出せるよう願っています。

ほな!

👇️ワンクリックおねしゃす!更新頻度あげてけ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました