元公務員ABCの独断!公務員に向いてない人の3つの特徴

借金・お金

こんにちは、ABC(あべちゃん)です。

事業に失敗して2000万円の借金を背負うもなんやかんやで完済し、今は家族と平穏な日々を楽しむ元公務員です。

ここでは、そのなんやかんやについて触れたり触れなかったりします。

これを読みに来てるってことは、「俺ってこれからの人生どうなるのかな」って漠然とした不安を抱えた子羊の皮を被った狼共の集まりなんだと思うんですけども。

『あらしのよるに』っていい絵本ですよね。

ABCもねこう見えてきちんと公務員として社会に貢献していた時代があったんですね。こう見えてってどういう意味ですか?え?

そこでたくさん人を見てきました。

でも、その中でずっと感じていたことがあります。「僕、公務員に向いてないんじゃないかな?」って。そして、同じように悩んでいる人もたくさん見てきました。

今回は、そんな僕が感じた

「公務員に向いてない人の3つの特徴」

についてお話しします。

超独断と偏見でお送りしますので最期までついてくれる人がいますかね。楽しみです。

最期まで見ることができたら何かいいことがあるかもしれませんね。

特徴①:空気を読んで“無難”に過ごすのが苦手な人

公務員の世界では、“波風を立てないこと”が正義です。

会議では本音よりも“前例踏襲”

飲み会では上司に合わせて笑う

提案よりも「問題を起こさない」ことが評価される

僕はこの“空気を読む”ことがめちゃくちゃ苦手でした。「それ、本当に意味あるんですか?」とか思っても、口に出せない。

だから、いつも息苦しかった。自分でアイデアを生み出す人は、向いてないですね。実行できないので。

特徴②:変化や挑戦をしたい人

公務員は“変化しないこと”が仕事みたいなところがあります。

マニュアルがあって、手順があって、役割がある。新しいアイデアや挑戦は、むしろ「余計なことしないで」って扱われることも。

でも、僕は変化が好きでした。「もっとこうしたら効率よくなるのに」って考えたくなるタイプ。

でもそんな僕の意見は通らなかった。やがて、“思考停止”してる自分に気づいてしまったんです。パニッパニッパニッパニッパニパニパニック。

特徴③:自分の言葉で仕事がしたい人

これは一番大きかったかもしれません。

何を言うにも「組織としてはこうです」

自分の考えよりも「前年度と同じ内容」

名刺を出せば信頼されるけど、自分自身の言葉には力がない僕はそれが、つらかった。

もっと、自分の責任で、自分の言葉で仕事がしたかった。自分で決めて、自分で失敗して、自分で動きたかったんです。

じゃあどうする?向いてないと気づいたあなたへ

「向いてない=逃げ」じゃない。

それはむしろ、次のステージに向かうチャンスです。

僕は辞めてから借金2000万を抱えました。正直、「辞めなきゃよかった」と思った日もありました。でも今は、「あのとき気づいてよかった」と心から思えています。

おわりに:自分の人生に、正解なんていらない

公務員がダメだったからって、あなたの価値が下がるわけじゃない。向いてなかっただけ。ただ、それだけ。

「空気を読めない自分」「変化を求める自分」「自分の言葉で生きたい自分」

その“違和感”は、未来のあなたを助けてくれます。あなたも、似たような気持ちありますか?

もし「公務員向いてないかも」と思ったら、XのDMからご相談お待ちしてます。たぶんめちゃくちゃ気が楽になるかと。

ほな!

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